武蔵野アニメーションの制作進行で、金髪でツインテールである。高梨太郎と宮森あおいの先輩であり、後輩に的確なアドバイスをする仕事のできる人物である。何事においても自分の意見をきっぱりと言うタイプで、上司相手でも物怖じせずに主張することができる。
アニメーションを制作している理由としては「おもしろいから」と言っており、業界には世間的に外れた人が多くいるが基本的には善人が多く魅力に溢れていると主張している。サークル活動もしており、同人誌即売会などにも参加している。
「えくそだすっ」の制作途中で父親の体調が悪化し、看病に専念するため一旦仕事を休み戦線を離脱した。その後一度戻ってきているものの、改めて休職している。「第三飛行少女隊」の第5話から制作として現場に復帰しており、グロス制作を請け負っているタイタニックにヘルプとして参加し立て直したり、タイタニックで降板した演出の代わりに池谷を説得し進捗管理を徹底的に行った結果、仕事を成功させている。